私どもは、ヒノデ阿免さんの「水飴」を秘伝のタレに加えております。風味、味、そしてなにより久保さんの愛情たっぷり注がれた「天然の甘み」が、秘伝のタレと黒豚と絶妙に愛称が合うんです。和牛で有名な兵庫県は三田(さんだ)産の餅(もち)米のみで作られる天然、無添加、無着色。まさに素材の良さを最大限ひき出した「古来の水飴」そのものです。
■経験と勘が織り成す匠の技
半日(一晩)水に浸した100%三田産の餅(もち)を、ざるで水を切り蒸篭(せいろ)釜で蒸します。蒸し上がったら甘みをひき出すためにお湯と麦芽菌を加えて発酵させます。蒸し加減は、35年を越える経験と勘に頼り、親指と人差し指と中指の三本で餅(もち)米の粘り加減をみて、火の強さ(45度〜60度くらい)を巧みに使い分けておられるそうです。粘り過ぎると良い飴はできません。十分に発酵したら圧搾により、ろ過をして不純物を取り除いて水飴のもととなる液を抽出します。この「絞り汁」を火にかけ、煮詰めていきます。この火加減ひとつで味が変わってくるそうです。